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2007.05.12 (Sat)

育児について

・・・といっても私は子供がいないので見聞きした話とか想像になるけれど、期待とか不安がいろいろありますね。友達に聞くと、赤ちゃんの食事のこととか、夜寝つかないとか、歯磨きやオムツ替えが大変とか、あげくの果てにお母さん自体が体力はついたけど太ってしまって大変とか、そんな話をよく聞きます。それでまあそういう問題はいろいろあるけれど、あえて私が期待と不安を抱くのは、お勉強のことなんですね。

三つ子の魂百までも・・・とはよくいったもので、人間の基本的なことって3歳までにある程度決まるというのは本当だと思うのです。これは私自身の思い出や子育てした人の経験に基づく考えですが、3歳から6歳ぐらいで触れた知識や経験が、10歳以降の感性に大きく影響するように思うのですね。だからといって3歳でピアノやらバイオリンやらバレエやらゴルフやら英会話やら、なんでも子供にやらせようとする親もいるけれど、それはどうなのかしら? 数撃ちゃ当たるって感じでしょうか……。

なんでも試す前に、基本は何かというのが問題だと思うのですよ。たとえば昔の人で偉い人はみんな幼児の頃から論語を暗唱したり、読み書きなんかを徹底してやっているのです。最近は道徳を教科にするかどうかという問題が出ていますが、日本人の道徳は昔から儒教的な精神のことですから、何をしてはいけないとか我慢するとか、節度の問題もみんな儒学から学んだのですね。漢籍を読む訓練が基本にあったから、昔の人はオランダ語も英語もわりとすんなり受け入れたという背景があるのだけれど、そういう事実を忘れていきなり英会話から入るというのは私に言わせれば間違っているわけですよ。だって会話というのは応用ですからね。日本人が幼児の頃からそんなことをやる必要性はないのですよ。

そんなわけで私が自分の育児に期待するのは、徳目の問題として何をすればいいかということで、それはズバリ古典の精神を幼児期から涵養することなんだけど、まあその前に赤ちゃんのオムツ替えがきちんとできるかどうかという問題がきっと立ちはだかるのでしょうね。これは不安だなぁ〜と思うけれども、いまはいい「紙オムツ」もあるんですよ。「GOO.N」のサイトに製品の紹介やママの悩み相談コーナーもあるので、ぜひ覗いてみることをお勧めします!

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