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2007.09.22 (Sat)

東武皇帝 歴史の真実

遅ればせながら「不思議ナックルズ」vol.11についてなんだけど、東武皇帝の記事を読んで、いろいろ考えさせられました。この記事はいくつかの重要な材料を出して、わかる人にはわかるという感じのところがあると思うんだけど、ぶっちゃけた話、明治から平成の今日に至る日本の政権というのは、ニセ政権である可能性があると、そういうことなんじゃないかと。つまり徳川幕府から明治政府に日本の政権が移ったという歴史的事実に、果たして正統性があるのかという問題を突きつけているのです。

政権の正統性とは何かというと、日本の場合は歴史的に天皇のお墨付きなんですね。それがない政権はインチキ、というより、歴史上天皇に認可されていない政権というのはないわけですよ。鎌倉幕府にしろ室町幕府にしろ江戸幕府にしろ。で、明治政府はどうかというと、もちろん明治天皇を担いだわけだから、正統性があるという認識でやってきたし、それは太平洋戦争後も変わらないわけです。ところが……。

明治維新の前に、明治天皇を擁する薩長軍と、東武皇帝を擁する奥羽越列藩同盟という東日本軍が争って、結果薩長軍が勝ったわけだけど、当時明治天皇はまだ子供なんですね。一方、東武皇帝というのは明治天皇のお父さんである孝明天皇の義弟で、二十歳にはなっていたわけで、これは必ずしも薩長軍が正統的な官軍とはいえないわけです。しかも孝明天皇の遺志を継いでいるのは、どう考えても東武皇帝なんです。というのは、孝明天皇には徳川幕府を倒す意思はなかったからです。

もし孝明天皇が生きていたとしても、外圧に対処できない幕府政治というのは終わったはずだけど、その場合にはおそらく旧幕府と全国の雄藩の合議政権というのができていたと思うんですね。でもそうならなかったターニングポイントは、孝明天皇が急死したことにあります。これが薩長による暗殺だと言われているんですね。これについては暗殺の確かな証拠というのはないけれど、状況から見てその可能性はある。とすると、薩長は天皇を殺して政権を奪取したことになるわけで、そんな連中に正統性なんてない、ということにもなるわけですよ。

だとすればですよ、明治以降の日本の政権は、インチキだという可能性があるわけです。そのことを東武皇帝というキーマンを取り上げることで記事にしたと。そういう含みがあるんじゃないかなと雑誌を読んで思いました。もちろん戦後から今日に至る自民党政権なんて話にならないということですよ。基盤がインチキなら、あんなもの蜃気楼みたいなものでしょう。これだから不思議ナックルズは見逃せないんですわ。
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2007.02.18 (Sun)

電子書籍が使える感じですよの巻

電子書籍というものについて、どんなイメージをお持ちでしょう。私はこれ、便利なんだか不便なんだかわからない、というのがこれまでのイメージだったのです。

ひとつには、本を読むのに電子書籍である必要があるのか、という疑問ですね。普通に本でいいわけですから。ただ、本だとかさばるということはあるので、端末さえあればいろんな本が読めるという点では、電子書籍は便利だなと思いますよね。

でも電子書籍ってパソコンで読むんでしょう。小説などは寝転がって読むものですよ。仕事の資料ならともかく、誰がパソコンで小説を読むんですか。その段階で電子書籍って、そもそも生活感覚に欠けているのです。片手でごろ寝で読めなければ普及はしませんよ・・・ということを以前から思っていたのです。

そこで「ワーズギア」のお話ですが、これ、下の写真を見てください。

ね、もうおわかりですね。これがあればいいんです。要するに文庫本を読む感覚で電子書籍が読めればいいわけですから、これで難点は克服されました。ワーズギアで持ち運べる電子書籍は約4,000冊、文字の拡大もできるし、音楽、映像、写真も楽しめるので便利ですね。

私はこれがあれば、普段から持ち歩きますよ。いつも出先で読む本を数冊持ち歩いていますが、ワーズギアだけ携帯するという感じになるかもしれませんね。これまでは電子書籍というと、くだらない本しか電子化されていないという難点があったけれども、いまは教養書とか学術系の本でも電子化されているものがあるので、そういうのを取り寄せて読めますね。

あと、朝のお散歩をするんです、私。まだ寒いけど、これからいい季節になりますから、お散歩先の公園で小山勝清の「それからの武蔵」を読みたいと思って、買おうとしていたところなんです。これ6巻あるので、電子書籍ならかさばらなくていいなと思って検索したら、ありましたよ。これはますます私の中でワーズギアの需要が高まってきましたよ!

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2006.12.01 (Fri)

おとなのアートBOOK 「きり絵」と「ねんど」


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http://www.otona-art.net/

これけっこう画期的だと思うのですよ、「きり絵」と「ねんど」。昔よくやったんですよ・・・なんていうとまた年がばれそうだけど、わりと普通の遊びだったんですよね。

おとな向けに新たにナビゲートした本というのが嬉しいです。いずれもスタートアップキットが付属していて、「きり絵」の方はナイフとマット、「ねんど」の方は、ねんどとカラースケールとヘラがついてきますよ。

ねんど遊びがボケ防止になるっていうのを、いつだったかテレビで見たことがありますが、そういう意味でも大人の遊びとして有効なわけですよ。つまり年配の方へのプレゼントにもいいということで、私は昔お世話になった習字の先生に贈り物しようかなと思います。

習字の先生はもう引退して90歳ぐらいなんだけど、すごく元気なんです。字を書いているからそれだけでもボケないと思うけど、ねんどで作った人形に筆で文字を入れるという、あらたな分野を開発してもらいたいなんて考えたわけです。

きり絵でもいいですよね。独特の筆文字のサインや、格言なんかを記したきり絵って、素敵ではありませんか。だから先生にこの「大人のアートブック」をプレゼントして、サイン入りの作品をこしらえてもらった上で、今度はそれを私にプレゼントしてもらうという妙案ですよ。

もちろんねんどやきり絵、私もやりたいので、自分の分も買わなきゃね。いまから楽しみです。
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