生命保険 解約までの道のり④


保障にメリットがないわけではありませんが、問題は保険料を払い続けることとの兼ね合いです。

保険会社の担当の人は、せっかく安い保険料なのでこれは基本の保険として続けるべきと言います。

たぶん多くの人が、確かにそれはそうかもしれないと思うでしょう。私もそう思いました。

しかし、前回見たように、そこには巧妙なトリックがあるのです。

この保険は事実上、入院給付金以外のメリットはほとんどありません。

死亡時の保険、高度障害時の保険、この2つは単なる〝釣り〟というのが生命保険の正体です。

保険に入っている当人にとって、この2つに現実的な役割はありません。

さて、それでは解約した場合の返戻金はいくらか問い合わせたところ、70万円ぐらい返ってきます。

満期まで無事に払い続けても返ってくるのは約90万円ですから、いま解約して約70万円もらう方がいいでしょう。

そしてもし入院時の給付金が必要なら、あらためて安い医療保険か定期保険に入ればいいだけです。

そんなわけで、私は生命保険解約を決めました。

ジブラルタ解約は、まずコールセンターに電話します。

解約することを告げると、証券番号などを確認してから、参考までにと言って解約の理由を聞かれます。

その場合は「まとまった資金が必要になった」と答えるのが無難です。

あとは向こうから解約に必要な書類を送ってくれますが、そのときにポイントがあります。

コールセンターの人が「支社に連絡して担当の者から書類を送らせます」と言った場合、要注意です。

すぐにOKしてはいけません。必ず「その場合に書類が送られるのはいつになりますか?」と聞きましょう。

もし「支社の方の都合になるので、支社から連絡が行く」というような返事だった場合、

「支社の都合でいつ書類が送られるのかわからないのでは困る」とはっきり言いましょう。

要するにコールセンターの人は、時間稼ぎをするために、支社の担当者を間に挟もうとしているのです。

しかし、解約するのに支社の都合などは関係ないので、解約の書類は本社からすぐに送れるのです。

現に私が「支社からの連絡は待てない」と言ったら、では本社からすぐに書類を送るという話になりました。

すぐというのは今日ですね?と、少ししつこいですが確認すると、数日中には届くという言質が取れました。

それで2日後に書類が届きました。内容は解約返戻金の請求書と注意事項の紙だけです。

請求書に必要事項(ほとんど名前・住所と銀行口座の確認だけ)を書いて、

運転免許証などのコピーと一緒に送れば、解約の手続きは終わりです。

正式な解約日は、書類が会社に届いた日になります。

返戻金は1週間以内に振り込まれるということで、私の場合は請求書郵送後6日後の振り込みでした。

その後に振り込みの明細書が送られてきます。これで解約までの歩みはすべて完了です。

なお返戻金は一時所得になりますが、これまでに払い込んだ金額より少ない場合は所得になりません。

たいていは払った金額の方が多いはずです。私の返戻金も払った金額の半分ほどです。



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生命保険 解約までの道のり③


解約を決めた理由は、単純に保険の保障内容に疑問を感じたからです。

若いときに入った保険なので、月々の保険料は5千円足らずですが、

年間6万円の保険料を貯蓄に回せば、満期までにはそれなりの金額になります。

それで保障はどのくらいかというと、死亡時支払金は満期時で約90万円、プラス勤労保険が約500万円。

高度障害状態になったときも同額で、所定の身体障害状態の場合は150万円です。

入院した場合の給付金は、災害特約をあわせると日額約5千円。

これらの保障をどう見るかですが、

まず死亡時に下りるお金については、自分が一家の大黒柱でないかぎり必要ないものと判断しました。

私は父親の葬儀を一番安いプランでやりましたが、それで十分です。

お金持ちの有名人でもなければ、普通の人は葬儀にお金をかける必要はありません。

次に、高度障害状態については、審査に通るほどの高度障害ならば、基本的に生活不可能です。

その場合、保険金が下りる下りないという問題は、自分にとって意味がなくなるような状態です。

所定の身体障害状態の場合の150万円というのは微妙ですが、「所定」の意味を調べてみると、

高度障害よりは少しはマシというレベルの状態なので、150万円の意味は小さいと思えます。

年間6万円の保険料を貯蓄に回して運用していたら、それに近い金額はとっくに貯まっています。

結局この保険に意味があるとすれば、入院時の日額だけ、つまり医療保険の部分だけになりそうです。

それだけが有用ならば、月5千円の保険料はとりたてて安いとも言えません。

よく万が一、万が一と言いますが、万が一のときとはいったい何でしょう。

一般的な病気で入院するのは万が一ではありません。万が一というのは高度障害のときです。

しかし、再起不能の高度障害でなければ認められない保険に、どれほどの意味があるでしょう。



生命保険 解約までの道のり②


親が亡くなって、自分が入っている保険の意味を考えたのは、至極当然のことでした。

自分が死んだときの保険金の受取人が、親だったからです。

保険に入ったときは、何の疑問もなく親を受取人にしていたわけですが、

いざ親が亡くなってみると、いったいこの保険の意味は何なんだと、あらためて思ったわけです。

何も考えずに入った保険というのは、そんなものですね。

それでとりあえず保険会社に電話して、受取人の変更をするわけですが、

この機会に自分の入っている保険の説明をしてもらう方がいいと思って、担当の人と待ち合わせしました。

私が最初に保険に入った協栄生命時代の説明では、満期で300万円が返ってくるものでした。

しかし、協栄生命がつぶれてから保険の中身も変化して、満期で返ってくるのは90万円ぐらいになりました。

ジブラルタは毎年契約内容の書類を送ってくるので、そういう変化は知っていました。

この点は、まったく通知がなかった協栄生命に比べると、ジブラルタが優秀には違いないです。

それで担当の人と話して、とりあえず受取人を私の兄弟に変更したのですが、

そもそもこの保険に意味があるのかという疑問があったので、解約も考えていることを担当の人に伝えました。

担当の人は、もちろん解約には反対しますが、その反対理由はさすがにもっともなものでした。

つまり、若いときに入った保険なので、保険料の安さを考えると解約するのは惜しいこと。

私が入っている保険はガンになったときも保険が下りるので、必要なのはむしろこれからではないかということ。

私は独身なので、自分が死んだときに受取人に保険金が下りても自分にとっては意味がないけれど、

やっぱり葬式代も含めて、死んだ後に誰かが処置をしなければならないのだから、

そのための資金として保険に入っておく意味はあるのではないか……というのが担当の人の説明でした。

たぶん担当の人は、解約したい人に対してはそういう説明をするのでしょう。

疑問はありながらも、そのときはとりあえず保険を継続することにしました。

でも、それからいろいろ考えて、やっぱり解約することにしたのです。



生命保険 解約までの道のり①


保険の話をしたいと思います。

ジブラルタ生命保険解約したときの話です。

内容は死亡保障、医療保障ですが、入ったときとは条件が違います。

もともと私が入ったのは協栄生命で、つぶれた後にジブラルタになったわけですが、

その頃はなんだかわからなくて放置していたという事情があります。

もちろん協栄生命がつぶれたときに、解約した方がいいのかどうか迷いました。

でも、すぐに解約しても払った分が損になるだけという話を聞いたのと、

ジブラルタは財力があるから悪いようにはならないだろうという話から、解約はしませんでした。

というか、何もしないまま年月がたって、自動的に保険料が口座落としになっていたわけです。

こういうパターンはけっこう多いようなので、解約までの道のりを書いておくのも無駄ではないかもしれません。

よく生命保険が必要かどうかという話がありますが、私はこれまでに1度保険を使いました。

腰を痛めて入院したとき、10万円ぐらい下りたと思います。

まあこういうときにあった方がいいのかなと、そのときには思いました。

でも、払っている金額とリターンされる金額の割合を考えると、やっぱり損してますね。

損はしているけれど、その入院したときというのは、まだ親が健在でした。

だから入院費などは親が払ったわけで、私が入っている保険が特に役立ったわけではありません。

結局のところ、若いときに入った保険は、親に財力があるうちは関係ないですね。

問題は、親がいなくなって遺産もたいしてなくて、自分しか頼れなくなったとき。

そのときに初めて、自分が入っている保険の意味を考えたのです。



あまちゃん 朝まであまテレビ


朝まであまテレビを見てから寝たおかげで、あぶなく正規の時間のドラマを見逃すところだった。

やっぱりダイジェストだとストーリーを追うだけなので、それだと普通の朝ドラだね。

はじめてダイジェスト見た人が「なんだ普通じゃん」とか言いそうだよ。

だからあれは小ネタがぜんぶカットされてるんだよって、いちいち説明しなきゃならんね。

それを思うといまから気が重いわ。私のまわりには朝ドラ見てない人が多いから。

というか出版業界の底辺ってリサーチ能力が薄いのに加えて、流行に背を向ける傾向があるんだな。

好き嫌いにかかわらず、いま何がはやっていて、なぜそれが受けているのか、

それを仕事としてリサーチするのはあたりまえなんだけど、それがわからない人が多くて困る。

それにしても朝まであまテレビは、ダイジェストじゃなくてマンマやってほしいわ。

でもそれはNHKオンデマンドを見てくださいってことでしょうね。

そのあたりの商売の仕方を見るのも仕事なんだけど。

そういう仕事目線と、純粋に楽しみで見る目線の区別ができない業界人が多いうちは、

いつまでたっても一部が儲けるだけという図式は変わらないと思います。



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